20代女性の梅毒患者が激増中らしい


先日読売新聞で見出しの内容の記事があった。

なんでも2015年の梅毒感染者数がここ10年で最も多い年になってしまったとか。。。

中でも20代女性の感染者数が去年から倍増しているらしいのだ。梅毒の初期は陰部にしこりができるが、女性の場合あそこがよく見えないので、そのまま気づかずに治療が遅れてしまうのだろう。そして当然風俗での感染が拡大中なのだ。もともとはおそらく大人の男性が風俗で撒き散らしたのだろうが。

そして私の友人も梅毒に感染した


梅毒は陰部や口内の傷から感染する。感染力が強いため、キスやFェラ、スマタでも感染してしまうのが恐ろしいところ。NSでなくても危ないのだそうだ。

梅毒は1~4期まであり、1期と2期に治療すれば完治する。しかし3期以降になると臓器障害も起き、やばい場合は死にいたる。だから早い段階での治療が必須なのだ。

私の友人の場合、ちょっと激しいエッチをした後の感染だったようだ。つまりちょっとアソコがヒリヒリしていて、若干のスリ傷でも残っていたのだろう。生セックスはしていないが感染したのだ。結構ディープなキス、生F,スマタ、どれもしたので、そりゃ感染するだろ。

身に覚えのある嬢が数人。でもヒリヒリ後、その箇所に1期の象徴である豆粒くらいのしこりができたので、間違いなくその嬢だそうだ。店と名前を書くと問題だが、その嬢は若い人気嬢なので、ガンガンに感染を拡げているに違いない。おそらく当人も気づいていないのだろう。
先に書いたとおり、女性は陰部のしこりに気づかない場合が多い。2期に起きる全身の発疹で病院にいかず、自然に消えて安心した場合は、悲劇が起きる。3期まで数年の間そのまま生活する。その間も感染者を増やす。そして3期に到ってしまったら、ヤバイ最期が待っているかもしれない。

梅毒の症状


生エッチでなくても梅毒は感染する。それだけ強い感染力なのだそうだ。キス、スマタ、生F、これらでも感染する。他のサイトでも症状についてはよく書かれているが、私の友人の例から、実際の声を届けることにしよう。

  1. 行為の後、1~3週間で、豆粒くらいのシコリが感染場所にできる。陰部にできるから男性は分かりやすい。女性は見逃してしまう傾向にある。痛みはないらしい。軟骨のようなやや柔らかいコリコリ。これは数週間で消える場合もあれば、2ヶ月以上続く場合もあるそうだ。
    友人の場合は陰部に傷があったため、行為の後1週間で症状が出たそうだ。
    さらに1週間して、微熱が出た。37.4度くらい。それが治ったような治らないような感じで2週間以上続いたという。平熱が36.4度で、熱のある日は37.4度、下がった日でも通常より高い36.8度。だからずっと調子が悪い日が続いたという。通常風邪を引いて出る37.4度よりも、ずっと体調が悪くなるようだ。熱以上の負担が体に起きるのだろうか。
    この間風邪かと思って病院に行って薬をもらったが、治るようですぐにぶり返し、1ヶ月半が経過した。

  2. なんだか怖くなっていろいろ調べたという。だから梅毒ではないか?という確信はあった。保健所に行けば無料で検査ができるため、翌月行く決心をしたところで、2期が始まってしまった。全身に赤いぶつぶつの発疹が現れたという。さすがに怖くなって病院に行く。血液検査で1週間後に梅毒を告げられたそうだ。
    いろいろなサイトでは梅毒の2期は3ヵ月後が一般的だが、人それぞれ体調や免疫力が違うため、これはうのみにできない。友人の場合は、感染後1ヶ月半で、2期に移行していた。


梅毒は早めの治療で完治する


シコリが早く消えた場合、熱が普通に下がった場合、発疹も放置して自然に消えてしまった場合、病院に行かずにそのまま過ごしてしまう場合もあるだろう。しかしこれはヤバイ。梅毒はペニシリン系の抗生物質で退治しなければ、絶対に治らない病気なのだ。

なんなく2期を過ぎてしまった場合、3期まで3年の猶予がある。しかし絶対に治らないのだから、いつかは3期がくる。その時は全身を腫瘍みたいのが襲い、通常の生活はできなくなるだろう。そして臓器も犯され、死ぬ場合もあるのだから、絶対に2期までに治療の開始が必要なのだ。

陰部に大きめ(小指の爪の半分くらい)シコリができたら、まず梅毒だ。その後、微熱や体調不良が続いたり、2期の象徴である原因不明の発疹ができたら、絶対に検査を受けるべきだ。この間、最大で3ヶ月。ここが勝負と言えよう。

最寄の保健所の検査日を待っていたら、どんどん進行してしまう可能性もある。保健所の検査日は少ない。すぐに病院に行けば良いのだろうが、なかなか恥ずかしくて性病科の受診ができないなら、セルフチェックをオススメする。いわゆる自宅検査キットだ。そこで陽性なら恥も外聞も関係ない。病院に行くべし。それでも恥ずかしいなら、抗生物質を自分で入手するしかない。1ヶ月の投与でほぼ消滅するのが梅毒だ。1ヶ月自分で買って飲んで、1ヵ月後にセルフチェックで陰性が出れば、治療は完了だ。

友人は抗生物質を飲み始めてすぐに体調が良くなったという、ペニシリンの効果は絶大だそうだ。しかし完全に治すにはやはり1ヶ月くらいの服用が必要みたいで、今現在治療中。病院には1週間ごとに3回行ったそうだ。あとは2週間分の薬を渡され、もう一度検査して陰性なら治療完了ということらしい。

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個人的には最初のセルフチェックのみを自分で行い、陽性が出たら迷わずに病院に行くことをオススメする。

やはり医者の判断での投与が確実で安心だからだ。

これがブログの更新が遅れた理由です(笑)


最近記事の更新をしていなかった。というより、もっとも身近な情報交換の友人が梅毒に感染したため、怖くなって控えていたのだ。

そしてその経過を観察していた。

以前は毎週のようにソープや韓国デリに行っていたが、生でなくても感染してしまうなら、ちょっと考えてしまう。ゴムのソープでも可能性があるからだ。

DKは口の中に傷がない限り、あまり感染はしないらしい。これは防げる。口内炎などがあるときは、行かなければいいからだ。

アソコの傷も普段はない。しかし連続でする場合や、激しくした後は、目に見えない、感覚でも分からない薄い傷がある場合が多いらしく、そこから感染する可能性があるということだ。

以上のことを考えると、安全な答えは一つしかない。

それは普通にエロい、リンパマッサだ(笑) アロママッサージなどでは、生Fはほぼない。スマタもない。ほとんどがテコキだから、感染はほぼないと言える。たまにDKができる場合もあるが、口の傷が絶対ないときに行けば、まず大丈夫だ。

今まで韓デリやソープが中心だったが、当分の間はエステにしようかと、思っている今日この頃だ。

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▼ちなみに風俗では頻繁にクラミジア、特に性器ではなく、喉をやられる咽頭クラミジアの感染もあるようですが、この場合はジスロマック・ジェネリックのアジーを飲めば1-2週間で完治するようですね。▲